【MEGUMI-P1（メグミ）使用者様からの良くあるQ＆A③】

皆様、こんにちは！広報担当のエリーです

本日もMEGUMI-P1をご使用頂いている農家様から良くある質問を紹介させて頂きます。

質問

「果樹でMEGUMI-P1を使用するのに一番良い時期の灌注/灌水のやり方が知りたい」

回答

＜時期＞土壌中の微生物が動き出す、春先（3月頃）に灌注/灌水を始め、収穫前の6月頃、収穫後の10～11月頃に灌注/灌水をご提案しています。

忙しく3回出来ない場合は、春先と収穫後でもいいので灌注/灌水してください。

土壌中の土着菌を活性化させ、作物の根や茎を強化して次の生育を促進します。

＜灌注方法＞灌注器を使用する場合、木の周り1～2mくらいにMEGUMI-P1 500倍希釈液を樹齢により10～20カ所ほど灌注してください。

＜灌水方法＞木の周り1～2mくらいを掘って穴を作り、そこにMEGUMI-P1 500倍希釈液を流しいれてください。

※灌注/灌水は樹齢に合わせて量を決めてください。ただし、多くても害はありませんので、ご安心ください。

当農園の桃、ぶどう栽培には500倍希釈液を年3回灌注し、農薬散布の度に1000希釈液を葉面散布しています。

いちご栽培には、8000本辺り2週間で8LのMEGUMI-P1が入るように設定し、毎日灌水に混ぜています。

Youtubeにも動画をアップしているので、是非ご視聴ください。

https://youtu.be/B12zBmv2VAk?si=Q61tPW0Gt4aa4tPW

ご質問がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

当社はMEGUMI-P1のご紹介だけでなく、土壌改良、各種病気予防、改植、苗木についてなど色々な農業経験からのお話もさせて頂いております。

今後も訪問範囲を広げていきたいと思いますので、随時アップさせて頂きます

ピーネックオーチャード甘利

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